青森のおすすめ観光＆グルメ情報

青森リンゴを使った、お菓子の「ラグノオ」。

明治１７年に小さな餅屋からスタートし、さまざまなリンゴの土産菓子を作り続ける「ラグノオ」。社名はエドモン・ロスタンの戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」に登場するお菓子屋さんに由来。青森産のリンゴ「ふじ」のシロップ漬けをまるごとパイで包んだアップルパイ「気になるリンゴ」は青森土産の定番。そのほか、大きめにカットされたリンゴが入った「パティシエのりんごスティック」やカスタードクリームとアップルソースが入った「いのち」が人気。本社１階「SAKI（サキ）」での購入はもちろん、青森県内を中心に９０店舗の店や公式ＨＰでも購入ができます。

TEL／0172-33-2122
住所／青森県弘前市百石町9

青森の海と山の幸、地酒が揃う居酒屋。
青森駅から徒歩約10分の居酒屋。竹や木でできたモダンなテーブル席、のれんで仕切られた掘りごたつ席など、用途や気分に合わせて選べる席や、一人でも入りやすいような空間づくりにこだわっている。市場直送の旬の魚介や、青森ニンニク・山芋といった農産物など日替わりで仕入れる素材を生かした料理はどれも美味。ホタテ醤油焼き、イカのゴロ味噌炒めといった定番メニューなども充実している。また、田酒・菊駒・じょっぱり・豊盃など地酒を少しずつ楽しめる「利き酒」セットが大人気。

TEL／017-773-1339
住所／青森県青森市安方2丁目3番21号
アクセス／電車：JR東北本線青森駅より徒歩約10分、車：東北自動車道青森ICより約25分
営業時間／17:00〜24:00（LO23:30）
定休日／隔週日曜日、年末年始※詳しくはお問い合わせ下さい

おいらせ渓流や十和田湖など雄大な自然の中育まれ、青森県ならではの発想である｢りんごの粉末｣を餌にして飼育している｢十和田湖和牛｣。生産者直営の｢牛楽館｣では、きめ細かい脂肪の美しい霜降りで、やわらかな肉質の極上の和牛を味わえる。

TEL／0176-25-3605
住所／青森県十和田市三本木一本木沢91-2
アクセス／[電車]十和田観光電鉄線工業高校前駅より徒歩約10分
営業時間／昼：11:00〜14:00（LO14:00）、夜：17:00〜22:00（LO21:00）
定休日／不定休
席数／40席
駐車場／30台

ビストロカフェで下北半島の幸を味わう。むつ市の洒落たビストロカフェ。オーナーシェフこだわりの下北半島ならではの旬の魚介類や、フォアグラやイベリコ豚など高級食材を駆使したビストロ料理を気軽に味わうことができる。子供メニューも用意されているので、家族でも訪れたい店だ。

TEL／0175-22-2249
住所／青森県むつ市仲町20-1
アクセス／電車：JR大湊線下北駅より徒歩約15分
営業時間／昼：11:30〜14:00（LO14:00）、夜：17:30〜21:00（LO20:00）
定休日／水曜日
平均予算／昼：1,000円、夜：1,000円〜2,000円
席数／26席
駐車場／8台

青森県と秋田県の県境にある周囲約44kmの湖で、青い湖水が美しい東北を代表する観光スポット。湖畔には十和田湖のシンボルである高村光太郎作の「女神の像」がひっそりと立つ。紅葉シーズンには湖畔周辺の木々が赤く染まり、湖上遊覧船からの眺めも素晴らしい。

住所／青森県十和田市
TEL／0176-75-2425(十和田湖総合案内所)
アクセス／車：東北自動車道十和田ICから約30km　電車：JR七戸十和田駅から車で約2時間
入場料／なし

郷土の素材を使ったエスニック居酒屋。弘前市五重塔そばのアジアン・エスニック居酒屋。店内に瓦屋根がある重厚な造りの異空間。メニューに使う唐辛子は弘前に400年伝わる幻の｢清水森ナンバ｣を多用。レモングラスやハーブ類も自家菜園の物を使うなど、まさに津軽のエスニックだ。

TEL／0172-34-9951
住所／青森県弘前市銅屋町34
アクセス／電車：JR弘前駅より徒歩約10分、弘南鉄道中央弘前駅より徒歩約5分、車：東北自動車道大鰐ICより約20分
営業時間／18:00〜翌1:00(LO0:30)
定休日／不定休
駐車場／3台

純和食料理と全国から厳選した地酒を堪能。ねぶた運行ルートに面した青森市橋本一丁目というロケーションに建つ「時を忘れるような静かな空間」がコンセプトの純和食料理の店。大間産本マグロ、虎フグ、むつ湾ヒラメ、五戸馬などの刺身や、南部地鶏の唐揚げ、岩手和牛特上ロース、野菜の天ぷらなどを、青森の海・山・里の恵みを使い、一品一品丁寧に仕上げている。また、自慢の全国から厳選した地酒は常時１００種類を揃える。落ち着いた設えの店内は小上がり４卓、カウンター７席のほどよい広さの空間とプライベート空間の宴会スペースがある。美味しい料理と美味しい酒をじっくり味わおう。

TEL／017-722-1315
住所／青森県青森市橋本1-8-2 スカイプラザ2F
営業時間／17:00〜翌1:00（LO24:30）
定休日／年末年始
平均予算ｖ4,000円〜5,000円
席数／57席 （カウンター7席）
アクセス／電車：JR奥羽本線青森駅より徒歩約15分
駐車場／無

約5500～4000年前の縄文時代の集落跡で、国の特別史跡。復元された大型掘立柱建物や大型竪穴住居はスケールの大きさを感じさせる。「さんまるミュージアム」には、重要文化財503点を含む総数1687点の出土品が展示されており、当時の生活を覗い知ることができる。

住所／青森県青森市三内字円山305
TEL／017-781-6078(三内丸山遺跡　縄文時遊館)
アクセス／車：東北自動車道青森ICから約2km　電車：JR青も利益からバス約30分、三内丸山遺跡前下車、徒歩すぐ
入場料／無料

大阪出身のマスターが作る本場関西の味。｢お好み焼きの作り方がわからない人でも気軽に訪れてほしい｣と語る大阪出身のマスター。マスターが作る創作お好み焼きの美味しさもさることながら、そのキャラクターも評判を呼んでいる。青森で、本場関西のお好み焼きやたこ焼を楽しもう。

TEL／017-735-2153

住所／青森県青森市橋本1丁目2-13

営業時間／17:30〜23:30

定休日／日曜日（月曜日が祝日の場合営業、翌日休み）

アクセス／電車：ＪＲ青森駅より徒歩約20分

駐車場／無

八戸市の種差海岸沿いにある〝蕪島〟。頂上には蕪嶋神社を祀り多くの参拝者が訪れるが、毎年2月中旬から4月ごろは数万羽のウミネコの繁殖地となり、島全体が白く染まるほど。神社の周りは歩道になっており、この時期はウミネコをかき分けながら進まなければならない。ウミネコの好物は「かっぱえびせん」。鳥居前の売店で売っており、その袋を持っていると360度から監視される。安心してほしいのは、袋から中身を出さない限り襲ってはこない。えびせんを外に出し、手から離した瞬間に四方八方からウミネコはやってくる。上級者になるとえびせんを手渡しすることもできるので興味があれば試してほしい。